1週間ほど前、
国会議事堂前から千代田線に乗ったら、
侍が刀を前に立てて座ってたんだが(月代も剃ってあり、きちんとご自分の髪で髷を結っておられた)一瞬タイムスリップしたのか自分と思いかけたが*1、
普通にスマートフォン使ってたんで、ああ、そういうご職業なのかな*2と思って納得しました。
夜19時半とかそれくらいだったんだが、大手町辺りから
外国人のビジネスマンが乗ってその方の前に立たれましたが、特に何の反応も示していなかったんで(まあ全員特別反応してませんでしたが)、
で、例えば古代ローマの人が電車乗ってても何ともないんだろうなあと、テルマエ・ロマエⅡの宣伝をテレビで見ながら思ったわけなんだが。
それにしても、上戸彩の、何をやっても「これじゃない感」を醸し出す能力ってのは、ある意味才能なのでしょうか。
芝居が下手ってのとも違うんだよな。